エッゲンベルク城を出た後は、街の中心部にある老舗カフェでケーキを食べたり、お土産を買ったりして、グラーツで過ごす最後の時間を楽しみました♪
これにてグラーツひとり旅は無事終了!
お店の人とドイツ語で会話をしてみたり、アジア人の少ないグラーツの街(2日間で2-3人しか見かけませんでした)で周りの目を気にせず一人で楽しめたりと、少しだけ自分の成長を感じられた旅でした(^^♪
最後に、私が購入したグラーツ土産をご紹介します。
カボチャの種尽くし!グラーツでの購入品紹介

①カボチャの種チョコ〔ダークチョコ味〕(BILLA)
②パンプキンシードオイル(Der Steirer)
③カボチャの種ペースト(BILLA)
④時計台の形のカボチャの種入りクッキー(Hofbäckerei Edegger-Tax)
⑤カボチャの種チョコ〔オレンジダークチョコ味〕(BILLA)
⑥シナモン味の自家製ミュズリ(Bäckerei Sorger)
以下に詳しくご紹介していきます!
①&⑤ カボチャの種チョコ(BILLA)
グラーツの名産品、カボチャの種をチョコレートでコーティングしたお菓子。
さすが名産なだけあって、グラーツのスーパーにはカボチャの種を使った商品がたくさん売られていました。

私はグラーツ中央駅近くのBILLAで購入しました!
ちなみに①はダークチョコ、⑤はオレンジ風味のダークチョコでコーティングしたもの。どちらも美味しかったですが、どちらかというと私は⑤の方が好きでした!
②パンプキンシードオイル(Der Steirer)
こちらもグラーツの名産品。パンプキンシードオイルは栄養価が高く、健康に良いみたいです。
特にグラーツのパンプキンシードオイルは、心臓病や循環器疾患、細胞の老化防止に効果的な、抗酸化物質を豊富に含んでいるらしいです!(参考:『シュタイヤマルクの特産品、パンプキンシードオイル』)
Der Steirerは、『地球の歩き方』に掲載されていたお店。グラーツの特産物をそろえたショップに併設して、地元の人や観光客に人気のレストランもあります。
今回、私はレストランには入りませんでしたが(1人だとちょっと入りづらかった…笑)、シュタイヤマルク産のワインや食材を使った料理を、リーズナブルな価格で楽しめるみたいなので、ぜひ利用してみてくださいね♪
【後日談】
後日、同じパンプキンシードオイルがウィーンの高級スーパー、ユリウスマインル(Julius Meinl)で売られているのを発見してしまいました…笑
もしかしたら私が気付いていないだけで、ウィーンのBILLAやSPARにも売られているかも…(^^;
Der Steirerの基本情報
住所:Belgiergasse 1, 8020 Graz
営業時間:毎日11:00~24:00
※公式Webサイト(ドイツ語・英語)はこちらから。
③カボチャの種ペースト(BILLA)
カボチャの種チョコと一緒にBILLAで購入しました。ごめんなさい、まだ食べていないので味はわかりません(^^;
パスタソースに使ったり、クラッカーに付けて食べたりしたら美味しそう!と思って購入しました。
④時計台の形のカボチャの種入りクッキー(Hofbäckerei Edegger-Tax)
思い出し記録その1でご紹介した、宮廷御用達の歴史あるパン屋Hofbäckerei Edegger-Taxで購入したもの。
良いバターを使っていることがわかる優しい味のクッキーでした♪
⑥シナモン味の自家製ミュズリ(Bäckerei Sorger)
思い出し記録その2で、1日目の最後にケーキを買ったオシャレパン屋としてご紹介した、Bäckerei Sorgerで購入!
ウィーンに来てから朝食にミュズリをよく食べるようになったのですが、このミュズリはシナモンが効いていて、今まで食べたものの中でTOP3に入る美味しさでした!
以上長くなりましたが、グラーツひとり旅思い出し記録でした!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪

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